2020年7月13日 / 最終更新日 : 2020年8月28日 大平 高正 ブログ 立ち上がり動作の筋電波形 この筋電図は、随分前に実験したものです。外側ハムと内側ハムの機能差を検討したものです。 図から、立ち上がり動作時の最終膝伸展時に、外側ハムが特徴的に収縮していることが分かります。また、立位から着座の際には、内側ハムがスパ […]
2020年7月3日 / 最終更新日 : 2020年8月28日 大平 高正 技術資料 呼吸と骨盤底筋と坐位姿勢 腹部と骨盤底筋は、腹圧コントロールを行うバルブのような役割をしています。そして、腹圧は坐位姿勢を保持するために必要です。この部分を先に作らないと、坐位での背筋トレーニングができません。 骨盤底筋にリバイブで振動を与える […]
2020年5月31日 / 最終更新日 : 2020年8月28日 大平 高正 ブログ 軽度の側弯症と局所振動療法 軽度の側弯症は、日本人にも非常に多い。 関節モビライゼーション、筋緊張の促通や抑制が可能な局所振動療法は、軽度側弯症と非常に相性が良いと思うのです。 坑重力筋に対して、促通と抑制を組み合わせて、かつポジションとエクササイ […]
2020年5月19日 / 最終更新日 : 2020年8月28日 大平 高正 ブログ 物理療法を大雑把に考えてみると… 身体の不調部位は、代謝が亢進もしくは低下している場合が多い。 代謝が亢進している場合は、炎症である。もしくは、温熱療法による加温。 代謝が低下している場合は、虚血である。もしくは、寒冷療法。 このように大雑把に考えてみれ […]
2020年4月24日 / 最終更新日 : 2020年8月28日 大平 高正 ブログ 距骨と足関節のアライメント 振動療法は、脂肪体や滑液包の柔軟性を引き出すことに相性が良いように感じる。 足関節のアライメントを整える際に、距骨は非常に大事である。で、距骨の前後には脂肪体がある。距骨前脂肪体とケーラー脂肪体である。距骨前脂肪体をアプ […]
2020年4月21日 / 最終更新日 : 2020年8月28日 大平 高正 ブログ 滑液包忘れていませんか? 肩関節周囲には、滑液包は多くあります。 とりあえず、これらの場所をリバイブしてみませんか? きっと可動域が変化すると思いますよ(^^)
2020年2月20日 / 最終更新日 : 2020年8月28日 大平 高正 Rebive 抑制部位と立位の安定 リバイブで下腿三頭筋を抑制しました。 前方ストレステストが不安定になります。 緩めれば良いって言うわけではないことが良くわかります。
2020年2月15日 / 最終更新日 : 2021年8月24日 大平 高正 ブログ お尻リバイブ お尻リバイブ 尾骨、仙骨、坐骨結節、大転子後面 腰椎-股関節リズムが良くなりますよ(^^)/ 坐位姿勢コントロールに是非!
2020年2月14日 / 最終更新日 : 2020年8月27日 大平 高正 Rebive リバイブで立位を安定させる(矢状面) 静止立位のストレステストをしました。 後方への負荷で後方に崩れます。 リバイブで筋緊張は簡単に変化させることができます。 で、前方重心に誘導したあとで、再度ストレステストを行ないました。 こんなに簡単に立位を安定化させる […]
2020年2月11日 / 最終更新日 : 2020年8月28日 大平 高正 Rebive 振動刺激と筋力変化 振動刺激による筋力変化は、まだまだ調べていかないとよく分かりません…… 替わりに、腸腰筋を促通した時の体幹伸展の動画です。背景の『こういしつ』の文字を基準にしてください(^^)