骨盤底筋へのリバイブー骨盤底筋の機能不全を見極めるー

側臥位で、坐骨と尾骨を結ぶ線状に骨盤底筋はあるはずです。

リバイブの強さや深さはあて方次第なので、なんとも言えませんが、ヘッドを奥まで押しこむ必要はなさそうです。

硬いヘッドだと、おしっこが漏れる感じがすると嫌がられることがありますので、注意は必要です。柔らかいヘッドを作製中ではありますが、皆さんのお手元までにはなかなか。量産するには、もっとシンプルな構造にしないといけないので…。

周波数は、やはり促通したいのか抑制したいのかで使い分けたほうが良さそうです。が、骨盤底筋の機能不全の方は、過緊張になっている方が多いように感じますので、抑制する方が多いです。

問題なのは、骨盤底筋の機能不全の有無をどうやって確認すればよいのか、になります。

私は呼吸と振動の感じ方によって判断しています。

呼吸機能を評価するときに、この骨盤底筋の機能に加えて肋骨弓角の角度から、内腹斜筋、腹横筋、腹直筋の機能不全を見極めます。

以下のチャートに組み込んでみると、見えにくかった呼吸機能の問題が見えてくるのがわかります。

Follow me!

前の記事

JHGA公式サイト公開!

次の記事

3台のリバイブ